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4日間の命

『ワン!ワン!』犬の声が響き渡り、そしてすぐに静かになりました。茨城県のセンターに到着し、今日引き受け予定の子に会いに収容棟に入ると、みんな大人しく伏せていました。セッターのオス 2~3歳大人しい訳、それはお世話の仕方です。喧嘩になりそうな子は小部屋に・・・部屋には毛布・・スノコ・・・便も落ちていません。小型犬も小部屋です。動きが多い子も一人部屋。いつ行っても本当に感謝の気持ちで一杯になります。そし...

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タイミング

10月26日 水曜日。検疫をお願いしていたセッターのお迎えにセンターへと向かいました。他団体さんのブログで見ていると骨と皮だけのようになってしまっていた 白い男の子。収容されていた部屋を覗くと一番廊下に近い窓のところにいますが、うなだれてじっとつっ立ったまま。「 こっち こっちへおいで。  一緒に帰るんだよ。  おいで。」思わずガラス越しに声をかけると、ぼんやりと顔をあげしばらくすると はっとした...

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目的とするもの

8月31日 水曜日。さくらさんと、センターへ引き出しに向かいました。まずは この子。最初、部屋を覗いた時は床に寝転がっていましたが私たちに気付くと、入口の前にやってきてお座りして待っていました。小柄な子です。以前引き出したパックくらいでしょうか。男の子ですが、お顔の作りは女の子のようにも見えます。外に出ると、ちょっぴり引き気味。これはこれからコントロール可能だと思います。呼べばこちらにやってきて、...

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飼い主現れず・・・

毎日開くセンター情報。このところ、開くたびに猟犬たちが収容されため息ばかりがでてしまう・・・。こんなこと、あっていいのか・・・家庭犬だとしても、猟犬だとしても飼い主が探していないなんて・・・探す方法も知らないなんて・・・捨てた???そんなことってあり?先日、CACIのボランティアさん、私も含め3人でそれぞれ犬を保護。3頭保護し、飼い主が見つかったのは1頭だけ。私が保護した栗太郎(MIX)は全く連絡なし、...

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収容動物の末路

8月4日(木)この日、オスのセッターと収容期限がこの日の5時までのメスのセッター2頭をお迎えに行きました。メスのセッターは、感染症に罹りやすく早急な引き出しが、命を繋ぐ最善の方法だと考えています。もし、万が一具合が悪くなっても私達の所であれば、病院にだって連れて行ける。最近では、検疫を待たず、引き出すこともしばしばです。この日の収容部屋の温度は29度。動物には暑すぎます。もちろん人にも空気の流れを...

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さよなら・・・

収容情報にでた日、すぐさまセンターへ連絡し飼い主が現れない場合、私のほうで引き受けたいとお伝えした。センターの職員の方から『かなり痩せていて、立ち上がれません。立てないようですがいいですか?』と・・。『ならば、すぐに治療してあげたいので、一旦預かれないですか?』とお願いしたのですがやはり、収容期限までは、このままセンターにと言うことで引き取りはできませんでした。こんな話も過去何回もしています。収容...

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タイムリミットの中で

前回、センターを訪れたのは緊急引き出しだったため職員の方とお話しすることもなくザボンちゃんを受け取り、早々帰って来た。そして昨日(20日)セッターをお迎えに行って来ました。いつも犬達のお世話をしてくださる方が2人外にいらして私の顔をみて何か言いたげ・・・『お久しぶりです、どうですか、セッターの子?』の問いかけに『いい子だよ』と。靴を履き替え、収容棟の中に入った時にはすでに、係りの方も部屋の中にいて...

あるセッターのお話

『○○市に収容されているのですが、何とか助けられませんか?』そのようなメールを頂いたのは5月の終わり。千葉県内の収容施設に捕獲されたセッターの男の子。収容されていたことをメールを受け取る前に知っていた。助けられるものならば、情報を見た時にすでにセンターに連絡をし、引取りの申し出をしている。このセッターは、ツイッターやミクシィなどで情報が流され多くの方が話題にしていると助けてほしいと言ってきた方のメー...

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愛おしい子

先日引き出したポインターの女の子。愛しいザボン。下瞼が目の中に入り込み、目が傷つけられています。痛いだろうに何も言えず、それでも呼べばそっと体をくっつけてくる可愛い子。大人しくて穏やかで、今は目の手術のため入院しています。私はそんなザボンの命を一度手放しました。お迎えに行った日。隔離された部屋の中をガラス越しに覗き、ザボンの姿を確認してから部屋に入りました。うーーっ と響く低い唸り声。まさかと思い...

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捨ててしまったもの

6月15日 水曜日。この日はセンターへのお迎えの日。まず引き出したのは、セッターの男の子。小柄な子らしいというお話も。収容棟の廊下で初めて会ったその子は、その通り小さな子でした。モッティくらいでしょうか。不安だったのでしょう、人恋しかったのでしょう、そして嬉しかったのでしょう。首輪をつけようと近づいた私に、尻尾を振りながら体をすりつけ、顔をなめてきました。建物の外に出て、それこそ喜びいっぱいの姿で歩...

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音のない鈴

3月29日(火曜)千葉県東葛飾支所より ポインターのメスがやってきました。執事さんにつれられたポインターは尻尾の先が切れ、肉が見えていました。セッター、ポインターでは、この尻尾の先が切れてしまうことはとても多く、それだけ尻尾を振っているということが分かります。エリーと名付けたポインター。年齢でいえば、8歳位ではないかと思います。初めての人、場所に少々怯えながらも性格の良さは、よく分かりました。毛はごわ...

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ようやく君に・・・

3月7日(月)千葉県動物愛護センターに収容されていたポインターの女の子。8日、会いに行く前にセンターに連絡をしました。     『朝きたら亡くなっていました・・・。』   間に合いませんでした・・・。この子が亡くなり、すぐに夷隅保健所へ問い合わせ収容されていた、ポインターの女の子の引取りを希望し、9日・・・富里に送られてくるこの子を夕方、トラックから降りたと同時に引き取るつもりで向うはずでした・・...

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急がなければ・・

3月7日期限のポインター、引き受けたいとご連絡をしました。状態は悪そうです。検疫明けまで待てないかもしれない・・。収容期限が終ったらすぐに、迎えに行くから待っていてね。部屋分けも保温もできない状態・・。頑張れ!頑張れ!待ってて、もうすぐだから!千葉市に1頭 白茶のポインター♂が収容されています。千葉市のボランティアさんより、レスキュー要請がありましたが千葉県に全部で上記の子も入れて3頭が捕獲されていま...

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足音

2月21日(月)どんよりと曇るちばの空・・・寒さは幾分、和らいだように感じる2月。なのに・・・    センターの中はとても冷たい空気が流れていた。収容棟に入る時、なるべく大きな音を立てずに静かに入る。サイズの合わない長靴がすれて、重くかすれた音を出す。ちょこんと座り、じっとこちらを見つめていたラブの男の子。胸が苦しくなるほど、言葉に代えることができない目で私を見つめる。 その傍らに、ビーグルの可愛い大...

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小さな成果

朝には一時、雪も舞ったこの日。2月9日 水曜日。私にとっては今年初めての、そして久しぶりのセンター訪問となりました。1日目の部屋で、まず目を引かれたのがこの3頭。ここで知り合った3頭なのでしょうがぴったりと寄り添ってお互いを暖めあっているかのようです。微笑ましいと 一瞬 頬が緩みかけますがすぐに切なさで胸がいっぱいになります。今日 お迎えに来たのは この子。[高画質で再生]セッター メス[広告] VPS ...

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ボランティアの現実

2月2日(水曜日)茨城のセンターに久しぶりに行ってきました。この日、引き出し頭数も多いので執事さんの力を借りて連れ帰ってきました。茨城のセンターに着くと、軽トラックの幌の隙間から大きなバリケンが見えました。『持ち込みだ・・・』嫌な予感が的中・・・すでに収容棟に入れられた後でしたが飼い主の姿から、大型犬かもしくは猟犬だと思っていました・・・これもまた的中・・・・1歳未満のシェパードの女の子でした。受...

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未来へ繋ぐために・・・

今年に入り、何頭の猟犬がセンターに収容されたのか記憶にとどめておく事さえもできなくなる・・・・茨城県のセンターに続々と入ってくるセッター・・・迷子ではないのだろうか・・・それとも・・・・悪質な放棄をなくすため、マイクロチップを必ず装着することはやはり、必要なこと!茨城県、現在以下3頭 こちらで当会にて保護予定。千葉県富里に1頭 当会保護予定昨年、頭数制限をして来たがここに来て、新しい飼い主さんとめ...

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2頭目のセッター

1月21日(金)千葉県のセンターに続き2頭目のセッターです。茨城のセンターから、友人Sさんの力を借りて運んで頂きました。15キロほどの女の子です。期限ギリギリ、間に合いました。とても美しい子です。もう1頭(1月27日引き出し予定)預かってくださる方が見つかり、引き受ける予定です。センターには連絡済。(※ ポインターは24日飼い主さんが見つかったとの連絡ありました)一番はお家に帰れることですが、もし迎え...

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愚かなハンターへ・・・

昨年12月、センターにGUNDOGが収容され、センターの先生から、ご連絡を頂いた・・・そう、命を繋げるために・・・・なのに、引き受けることができなかった。12月に開いた里親会。ご縁があれば、年内に決まる子がいる。そうしたら、先生からご連絡を頂いた子を迎えられる・・そんな中、時は待ってくれなかった・・・・1つ目のご縁が決まり、保護スペースが空いたのに・・・・。遅すぎた・・・・。そして、またGUNDOGが収容され...

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1本の糸

11月25日 木曜日。久しぶりに、センターへ向かいました。まず、負傷動物たちがいる部屋へ。他団体さんの記事でみた時と違い、洋服を着ていたミニチュア・ピンシャー。寒いので、職員の方が着せて下さったのでしょうか。静かに伏せていた大きめの子。子犬を守るため、私たちにずっと唸り、威嚇していたお母さん。子犬たちも、お母さんの体から離れず身を寄せ合っていました。私たちが部屋に入ってから、ずっと吠え続けていた子...

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