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叫び

今までセンターに行き、今日のような思いは一度もなかった・・・・

収容部屋の一室から悲痛な叫び声が・・・・。
生後6ヶ月ほどの白いワンちゃんを1頭の犬が執拗に咬み付いている。

思い切り鉄のドアを蹴飛ばした。

でも次の瞬間、また咬み付いている・・・・





初日の収容部屋には、多頭している飼い主が
不在のために捕獲された犬たち・・・・

みんな同じ飼い主が飼っている。
お迎えにこなければ、この子達の運命は・・・殺処分への道しかない。
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隣の部屋には子犬たち、、同じ顔をしている子が5頭も・・・
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もう、残された体力さえない・・・
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模様こそ違えど、兄弟に間違いない
生後6ヶ月ほどだろうか・・

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ハスキーと思われる子
必死に泣いている。
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子犬たちも  また・・・・

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こんなにかわいいのに・・・

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持ち込みの子犬たち・・・
    産ませてセンターに持ち込むくらいなら、不妊去勢をすればいいだけなのに!!!

    この子達をセンターに出した人間、、捨てた人間、、探さない人間は
    あなたもセンターで最後の日まで過ごしてみたらいいと思う!!
   

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持込のダックス・・・

   逃げようと必死・・
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あどけない表情のこの子が悪いことをしたのか・・・

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最終部屋・・・
 殺人事件でもあったかのような おびただしい血


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最後の最後まで苦しむなんて・・・
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どの子かわからないが、血便尿・・
職員の方から、この部屋の子で助けたい子がいても
今回は出せないといわれました・・・・・

一度のチャンスにもめぐり合うことなく死に逝く子達のために
私たちに何かできることはないのか・・・

死なせないために・・できることは何なのか・・・・。



様子を見に行った老犬・・・
具合も悪く、引き取りました。

かなりの水便・・・
  脱水・・・  一時でもいいから楽しいうれしいと思ってほしい。

MIXの男の子。
 名前は 『レオ』
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この子も貧血がひどく水便、、、検疫期間は過ぎていないけど
病院へ行くために引き出しました。。。

風が強く、さくらの花びらが舞う中
レオ君は新しい犬生に一歩、踏み出しました。

こんなに素敵な子・・

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きれいな赤毛にスマートなボディ
今はやせすぎだけど・・・。

光る目は、なんともいえない琥珀色。

性格温厚でおとなしい。

きっと素敵なパートナーになれる子でしょうね。

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耳にいったい何キロの錘をつけているの?
尻尾もかなりひどい毛玉・・ウンチも絡んで・・・。

シャンプーやさんの予約入れなきゃ・・ね。






引き出し予定の子犬はとても元気。

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牧羊犬のようなムクムのクロ♀
茶色い小ぶりのお耳の大きな男の子
ポインター模様の、愛嬌のあるかわいい♀

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どの子も助かってよかったね。
もう少しだから、がんばってね。

11日にお迎えのセター、白黒ぶちちゃんは同部屋に
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左隅に見える老犬ちゃん。
この子のご飯をぶちちゃんが食べていた様子。
特別食でおいしいものね・・。

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画像を撮ったり、犬たちを車に乗せたりしている間中
響き渡る、さっきの犬の悲痛な叫び声・・・・

よりひどくなっている・・

やられている子を助けても、やっている子を隔離しない限り
次の子がやられる・・・・

恐怖の中、興奮の中、やるなというほうが無理かもしれない。

命の尊厳とは何なのだろう・・・・・。

ガス室に向かうまでの5日間、、、咬まれ、、、飢え、、、苦しみ、、、
いくら泣いても、、、どうにもならない運命

逃げられない・・・これはアウシュビッツの何者でもない・・

1頭1頭に尊厳を・・・

 最後まで生き延びられたなら、チャンスだってあるかもしれない。

かみ殺されるようなことは決して起きないように

1頭1頭に尊厳を・・・・。

センターを後にする背中に、まだ聞こえる叫び声・・・・・
耳をふさぎたくなるような声・・・・

一日経った今日も、、まだ耳の中に残っている。
  
 
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Comment

ランディのメイド様

おはようございます。違う場所で捕獲されてきたのに
寄り添い固まっているワンたちの心を思うとやりきれない。
氷山の一角・・きりがない・・・とよく言われますが
それでもやり続けることが・・後に何かを変えることになる
と信じています。広く知らせることができたなら・・・。。

涙さん

この子達のために、そして動物のために、涙を流してくださり
ありがとう。。
誰にも知られることなく、死に逝くこの子達。
命の尊厳はどこにあるのか・・が問われます。

何度でも何回でも、センターの記事を書き続けたいと思います。
広く知っていただくために・・そして
この子達を迎えてくださる家族を見つけるために・・・。

おちびさん

おはようございます。一日も早く個別収容ができるようにしてほしいと
心から思っています。センターの方たちも、情けはあります。
昔のセンターと違うところはそこだけ。
安楽死は賛否両論でも、飼い主の責任は、やはりそこにあると思います。

アウシュビッツ

アウシュビッツ
私もそう思った!
これはまさしくアウシュビッツだと!
「いらない」と判断されて抹殺される。
一般人が知らないことが多すぎる。
この記事と画像を載せてくれたボンさんに感謝します。

  • URL

泣けてくる・・・
ひどい・・・
大切な命なのに。
涙が止まんないよ。

  • おちび
  • URL

悲しいですね、としか言いようが無いです。

首輪をしているワンちゃんは、ついさっきまでお家があったんだよね。
少なくとも、死を目前にしてはいなかった。

収容所へ持ち込むならば、あんたが自分のその目で、連れて来たワンちゃんの末路をきちんと見ろよ!と、馬鹿な飼い主にいってやりたいです。

動物には、飼い主を選べない。
ならば、その生死も選べないっていうことではないと思います。
もし、飼っている動物がいらなくなったなら、収容所で他人の手を借りて始末するよなんて卑怯な方法を使わず、飼い主の責任として、獣医さんで安楽死をさせてやるほうが、まだ…。

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