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鼓動

おはようございます、ボンです。

12月20日、センターにセッターのお迎えに行って来ました。
しかも、群馬、千葉、二手に分かれてのお迎えです。

群馬は執事さんにご協力いただき

千葉には私が・・。


千葉県の動物愛護センターに2頭のセッターが収容されていました。
1頭は、ビーグルRESCUEで頑張ってくださっているチップママさんが
預かってくださり
あとの1頭は、まだ収容期限内につき、性格と状態を見てきました。

連れ帰った子は、大きな穏やかなセッターの男の子。


毛も手足も長い子です。


悲しいくらいの毛玉・・・。


ボン家12月20日 030オーディン

ボン家12月20日 032 オーディン

ボン家12月20日 034





そして、収容されたセッターの子。

ks111216-02 2011年 12月16日 千葉県捕獲 旭市大間手 セッター 白黒 オス 大 なし  12月26日まで





『職員さんのお話だと、怖がりでケージから引っ張っても出てこない』とか・・。



リードを輪にして、引っ張り出しました。

体の下には大きなウンチが・・・。



許可を得て、外に連れ出しました。


口の周り、緊張しているのがわかりますね・・。

ボン家12月20日 012収容棟で



外に出ると、激しく頭を振り

逃げようと必死です。


リードに咬み付き・・・。




動きが止まった瞬間、

少し、大きな声で 『おいで。。。』と

後ろに下がりながら、手招きをしました。



   次の瞬間、恐る恐る私の脇の下に顔を埋めました・・。


ボン家12月20日 016


ボン家12月20日 018





この子を包んだ私の手に感じる

 生きているという証、鼓動・・・

           力強く響きます。 




暫らく撫でながら考えました。


人懐こい子は他にもいる・・・

こんなに怖がりで、これからトレーニングも時間がかかる子を

積極的に救い出さなくてもいいんじゃないか・・・


   自分に問いかけました。







この子をケージから出す時



  『ボクはもういいよ・・・』


あきらめ そう言っているかのようだった子が


こうして見つめ返してくる・・。









ボン家12月20日 028 バース




この先のことは、あとでゆっくり考えよう・・・。








一緒に生きてこう!


  名前は決まったね 『BIRTH バース』


ボン家12月20日 023バース









群馬から来た女の子のセッター。

放浪が長かったらしく、公園で空き缶を探しては

中のものを舐めようとします。


ご飯も口いっぱいほおばり、逃げるように食べます。


ボン家12月20日 048



この子も鳥猟犬として生まれて来たこと

メスとしてどう扱われてきたのかを

私達に伝える役目を背負っているようです。



ボン家12月20日 065 家の中へ





そして、茨城のセッターも・・・。


12月21日 収容期限が切れたこのセッターを引き出しました。

子供を何度産み、育ててきたのでしょうか・・。


この女の子は、里親様の元に直行です。


メリーちゃんと可愛い名前をいただき


これから毎日愛され生きていける・・・。


間に合ってよかった・・・。


PC150010神栖市息栖 雑種 白黒 雌 中 無 12月15日捕獲 茨城県






2日間で4頭の命が繋がりました。


繋いだ先には必ず幸せがなくてはいけません。


一人でも多くの方が、収容される動物たちのこと


鳥猟犬の置かれている現状について


知ってくださることを願います。




  ボン



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Comment

  • ボン
  • URL
えびし様

えびし様の子も怖い思いをしていたのですね。
えびし様と巡り会えたこと、本当に良かったです。
小さな進歩は大きな喜び・・・本当におつしゃるとおりですね。

大晦日の明け方、まだ暗いうちに
バースを公園まで連れ出しました。
初めて外でオシッコしました。

しかし、大晦日以降、バリケンの中でしかせず
うんちと伴に寝起きしています。

外に出ることは相当の勇気がいるようです。
そんなバースですが、バリケンから顔をだし
尻尾の音だけ聞こえます。

そう、嬉しいんですよ。
私も嬉しかった・・。

一つ一つ積みかねていけば
バースなら大丈夫だと思います。

人が増やしているはずのセッターが
異常なまでに怯えるのは
どうしてなんでしょうね・・。

今年も宜しくお願いいたしますね。。
いつもコメントをありがとうございます。

  • ボン
  • URL
ランディとちゃんぷのメイド様

年越してしまいました・・。
 メイド様、昨年は入院等大変でしたね・・。
お留守番のワンたちの心配もあったでしょう。
今年は健康で過ごせるようお祈りしています。

この1年、センターに入る猟犬たちが変わったように思います。
バースのように猟をするでもない子が本当に増えました。
また、病気で放棄されたと思われる子が増えました。

世の中は日ごとかわりますが
変わらないのは、無責任な人間が
まだまだ多いこと・・。

バースは、自力でやっとバリケンから顔を出すようになりました。
目はやっぱりキラキラしています。
救い出せてよかったです。

  • えびし
  • URL

バース君、よかったね。
きっと顔をうずめさせてくれる人を待っていたのでしょうね。
シェルターの様な環境はどの犬にも可愛そうだけど、こういう繊細な犬には特に苛酷すぎます。

ウチの犬はシェルターに入った事はない様ですが、神経症の様に怯えていたので、正式に引き取る際に非常に躊躇した事を思い出しました。
怯えるばかりの姿を見て「この子は生きていて幸せなのか?」と感じる事もありました。
でも、そういう繊細な犬だからこそ、私も犬も、小さな進歩で得られる喜びも大きいです。
バース君も、「生きるのも悪くないな。」と思ってくれる日、そしてそれを喜んでくれる家族が現れる日が早く来る事を祈っています。

  • らんでぃとちゃんぷのメイド
  • URL
こんにちは・・・

ボンさんがバースを救い出されたこと、感無量です。
ボンさんの気持ちでランディがここに生きていることに改めて感謝の思いがします。
最近、ランディさんは威張っています。
おかずよこせ、違うご飯よこせ等々・・・
チャンプさんは年を取りましたがまあまあ元気です。
今年は私の病気あちこち発見・・、短期ですが入院などありましたがなんとか乗り切りました。
わんこ達の面倒をみてやる時間が少なくてかわいそうでしたが我慢してもらいました。
ボンさん、みなさん、お元気で良いお年をお迎えください。

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