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今年最後のセンター

12月8日(火曜日)


風もなく暖かな陽気でした。
犬達の世話を終わらせ、急いでセンターに向いました。
お腹の大きなポインター、どうしているだろう・・・


センターに到着し、まずは窓口に。
獣医師の先生がいらして、ポインターが昨日亡くなったとおっしゃいました。

昨日まで生きていた・・・
もっと早く迎えてあげていれば・・・

後悔ばかり・・です。

ケージの位置換えなどの準備はできていたのに。

可哀想なことをしてしまいました。



収容部屋には、まだ、お耳の切れたラブちゃんがいました。
そして、ハスキー♂ ヨーキーらしき子、ビーグル、MIX
いつもよりも少ない数ですが、それでもこれだけいるのかと
毎回悲しくなります。

066セッター
067メイプル

ヨーキーと思われる子、かわいそうに必死に訴えていました。
吠えることもなく、ただただじっとこちらを見つめて・・・

088ヨーキー?

まだ若そうなあまり大きくないハスキー。
青い目が印象的な男の子、指先をなめてくれました。

091ハスキー♂


譲渡対象として、今なら間に合います。
どなたか、家族に迎えてくださいませんか?
元気そうです。
093ハスキー♂



最終部屋には、1日1日このセンターで過ごした子たちがいました。
もう、明日がない・・・・

青い首輪の子、飼い主さんがお迎えに来てくれなかったようです。

フードの上にいる子犬、全く動きません。
弱っていることがひと目で分かりました。

場所があるなら、隔離ができるのなら今すぐにでも抱き上げてやりたい!
しかし、この子だけではありません。

他の部屋にも同じように悲しみ苦しみ、最後の『時』を迎えなければならない子が
沢山います。

068最終部屋
069子犬

秋田犬も千葉は多く入ります。
飼育、飼い主次第で動物は変わります。

070秋田犬 最終部屋
075最終部屋12月8日
最終部屋12月8日



検疫中の子犬たち。
お外は暖かくても中はひんやりしています。

小さい命が寄り添いあい暖をとっていました。
とても小さな子犬、少し大きな子犬のお腹にうずくまっていました。
テリアっぽい子犬、この場所でも手を伸ばし甘えるしぐさをしてきました。

076検疫子犬


検疫中のこの子、お座りをしていい子にこちらを見ています。
とってもかわいい子でした。

085検疫12月8日

※子犬の譲渡を希望したいが、収容されてい動物犬達を見たくないから
 センターには行かない、そう思われる方が多いと言うことを知りました。
 子犬譲渡の場合は、子犬舎が別棟にありますので収容動物を見ることは
 ありません。講習会場も別棟ですので、子犬を飼いたいと思われる方は
 一度センターへ足を運んで頂けるようお願いいたします。どの子も皆さまのお力を
 必要としています。あなたのかけがえのない家族となる子がきっと見るかると思います。


検疫中の子犬たち
082子犬検疫8日
079子犬検疫1
081子犬検疫
077子犬検疫12月8日



今日はハスキー、セッターの女の子を引き受けてきました。
亡くなったポインターが来るために用意したケージには、セッターの女の子を
迎えることができました。

外に出た瞬間、喜んで走り回る『ミルフィー』♀4歳位
訓練が入っています。
もちろん猟犬としての訓練でした。

095ミルフィー
ミルフィー12月8日
097ミルフィー

美しい容姿、光る瞳 繊細な心 このような形で出会うことを喜ぶわけには行きません。
しかしながら、生きていてくれたこと、私達の元にきてくれたことに感謝するとともに
必ず 幸せにしようと心に誓いました。

098ミルフィー12月8日
104ミルフィー

アパートに着き、大きな毛玉を取り除き、体をふき言葉を失いました。
チョークチェーンによる深い傷がなまなましく赤く腫れあがっていました。
首の前面は切れて喉仏の部分がひどく、首を触ると震えていました。

124チョーク12月8日

チョークは使い方を間違えると虐待になります。
また、常に装着しているものではありません。訓練のときのみ使うものです。
2メイプル・ハスキー12月8日





ハスキー♀ 2~3歳
小ぶりのハスキー。性格花丸!!
本当に美人さんです。元気そうで良かった。
怖がって歩かず、すぐにお腹を見せてしまう子です。
触っていると、少しずつそばによって来ては脇の下に頭を入れてきます。

『メイプル』と名付けました。




1メイプル・ハスキー12月8日
119メイプル12月8日
111メイプル12月8日




体も心もこのように傷を受ける動物達。
言葉も発せぬ、弱き動物達。
弱いところに付け込んだ仕打ちが殺処分なのだということを
私達人間は心に刻みこまなければいけません。


今日からしばらく、センターからの引き出しは行いません。
その間、セッター、ポインターが収容されてしまうと思いますが
医療費や場所等の問題もあり、今までのようには活動ができなくなりました。

GUNDOG RESCUEを続けるためにも、今後の対策を考える機会だと思い
しばらくの間は休止いたします。

センターのブログに関しましては、しばらく更新できなくなると思いますが
その間にも縁あって、こちらに来る子がいた場合には
更新していきます。今後はセンターのガンドックブログ、 CACI GUNDOGRESCUEホームページの
お知らせ掲示板にて更新してまいります。




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Comment

まちぶー様

コメントありがとうございます。
スプリンガー、亡くなってしまいましたね。
私もとても迷いました。
しかし、この犬種の難しさ等々、いろいろな方にお聞きするたび
引き出しが遅れ、8日の日には立ち上がれなくなっていました。
私もずっとこの子の事が気がかりでした。
激怒症を持っている子が多いとのアドバイスもあり
やはり最後まで、この子を引きだす決心ができませんでした。
最後に見たこの子は、とても穏やかでした。
罪悪感と後悔といつものことですがとてもやりきれない
思いです。
生きるために、検疫をして下さったのに・・・
まちぶー様もお心にかけてくださってありがとうございました。
身勝手な飼い主のおかげで、罪ない犬や、周りの人間の心も
傷つけ、苦しませていること、本当に悔しい思いです。
救ってやれなかったこと、本当に後悔します。

きる様

いつも応援ありがとうございます。
子犬ちゃん、かなり衰弱していることこの月齢で一番疑うべきは
感染症です。5日目の部屋への移動まですごしていますので
発症しているかもしれません。
この時、状態は非常に悪いと思われましたので
かわいそうですが、引き出した後のことを考えると
厳しい状況です。
私もいつも、葛藤しています。
センターに行くからには手ぶらでは帰って来れない。
もし、その時、セッターポインターがいなくても
どの子でも救いたいと思っています。
しかし、会を運営しシェルターを構えるとなると
維持費だけでもかなりのもの。
自分の土地なら、自分の家ならと思います。
思うままにならぬ活動、本当にそのとおりです。
私たちがレスキューしたい犬種は、誰でも、どのご家庭でも
と言うわけに行きません。
こちらでの訓練等があって、初めて預かり先、譲渡へと
進めます。その厳しさを感じています。
頭数の見合わせ、健康管理等々時間が必要ですので
今しばらく、引き出しを見合わせたいと思います。
ご心配頂ありがとうございます。
そして、温かいご支援に感謝いたします。

スプリンガー追悼

はじままして、別の団体であずかりをしている者です。11月24日のスプリンガーが気になっていいたのですが、亡くなってしまったようです。
私のブログに勝手ながらこちらの写真を転載してしまったのですが、かまわないでしょうか?もし不都合なら教えてください。消しますね。
今もセターの女の子が収容されていますが、こちらでは無理なのですよね。小型犬を飼っている家でも預かれるものなのでしょうか?

金子さま。こんにちは。
先日はありがとうございました。
最終部屋の子犬、その姿が焼き付いてしまって、気持ちがざわついて、今日眠れそうにありません。
助かるべき子はこの子だけではなく、他にも沢山いることは重々承知ですが。。
預りや里親になれない私には、金銭的な、それも微々たるものしか協力させていただけないのですが、たとえば、この子犬の預り費用や医療費を私のほうで負担させてもらいたいといえば、状況は変わりますか?
自分で言っててなにかおかしい、矛盾を感じているのですが、じっとしてもいられず。金子様を困らせてしまうような事を言ってしまっていますね。お許しください。
引き出しはしばらく行われないとの事、ご活動が思うままにならないように察せられ、心が重いです。
明日にでも、いくばくかではありますが、支援をさせていただきたく思います。私にはそれしかできないし、そうしないと辛くて年を越せそうにありませんので。
いつもいつもありがとうございます。
ご活動を少しでも後押しさせて戴くことができたら、とそればかり願っております。どうかお体ご自愛ください。

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