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動物愛護センター記

ここに来ることなんて一生ないと思っていた…ほんの少し前までは。
CIMG0043.jpg

猫を飼い始め、いろいろな本を読む中で、
渡辺眞子氏の「捨て犬を救う街」の犬の殺処分の様子は、
2~3日眠れないほどの衝撃だった。

そして、いよいよ自分がその愛護センターの様子を目にする日が来た。
先週の金曜日、ボランティアの懇親会があり、
ボン様と一緒に私も参加させていただいたのだ。

まず、集まったボランティアさん総勢27名を見て、ウルウルときてしまう。
個人も、団体も、みんな1頭でも救いたい気持ちは同じだ。

懇談が終わると、ほとんどの人が抑留塔へ向かった。
入口で白い長靴に履き替えて。
CIMG0038.jpg

今日来たばかりの2頭。
小さい子は唸られ、吠えられ、身動きできない。


2番目の部屋。奥の2頭はこちらも見ずにじっと座ったまま。
2番目の部屋3.7

そしてここが、月火と書かれた最終部屋。
1カ月前レンはここにいた。どれだけ怖かっただろう。
月火曜日3.7


預かりさんを探すために、ボランティアさん達は写真を撮っている。
その様子を見ながら気持ちを奮い立たせる。
一人なら、きっと最終部屋もろくに見られなかったし、写真も撮れなかったかも…。

「うちの○○ちゃんに似ている!何とか引き出せないかな。」という声がする。
最終3.7

たくさんいると、数で見てしまう。
でも1頭1頭見ていくと、

ここにはコロが、
コロ似3.7

ダンボが、
ダンボ似3.7

シロが、
シロ似3.7

宙が…
宙似3.7
いる。
そして、このうちの何頭かは明日殺処分される。

帰りの車では、1頭も引き取れない自分の無力さにドッと疲れが出た。
ボン様は、「自分のできることをやればいいんだよ~」といつも言ってくれる。
今はその言葉にすがるしかない。

アンやDDやレンがいた場所。
本当は行きたくなかったけど、行ってよかった。
ここを見た後は、アンやDDの人懐こさや、レンの明るさがとても得難いものに思える。

センターの子をやると決めたボン様。これから続く苦悩の日々。
少しでも手助けできればと思っている。


                            byさくら(お散歩隊)
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Comment

  • さくら
  • URL

殺処分数が1番なんて、ほんとにみっともない…。

命の選択…。
かといって、どんどん自分ちの子にしてしまったら、
せっかく助けたのに、また不幸にしてしまうかも。

ボン様が前におっしゃったように、1頭出たらまた1頭、
着実に続けることが、結局は多くの子を救うことになるのだと、
私も思っています。

  • ボン
  • URL
ほんとに・・・

数で見るとたくさん、たくさん、、そして純血がめだつよね。
でも1頭ずつ見ると、さくらさんの言うとおり。
この子達の中から、どの子にするか・・・そんな鬼のようなことが
よくできる・・と今までは私も思っていました。

でも確実に、この子なら里親さんに送り出せるという自信と里親さんが
見つからない場合は自分の子にすればいいや、との考えは違います。
しっかりと見据えていかなければならないこと。

シェルターがあっても、全部助けることは難しい・・。
収容頭数、殺処分数NO1の千葉県をどうにかしない限り
難しい。千葉県だけは全頭不妊・去勢を義務付けるのが
いいかもしれない。モラルのない飼い主が多すぎるもの。

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