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放棄30頭

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1月27日 
検疫をお願いしている子達の健康状態を見るため抑留棟に行きました。


モカちゃん メス セター 7~8歳
板状の乳腺腫瘍がありました。
059モカちゃん

ドン君 オス セター  6~7歳
性格温厚の大きめセター君です。
073鈴つきセター

ロック君 オス ポインターMIX 4~5歳
小さい子でした。
一時は健康状態が悪くなりましたが、とても元気にしていて安心しました。
097ロック

どの子もいい子ばかりと毎回思います。
なぜ、飼い主さんはこの子たちを探さないのか?その術を知らないのか?
それとも捨てたのか?疑問に思うことばかりです。
確実なのは、鑑札、迷子札、マイクロチップ。
今回収容捕獲されている子にはやはりつけられている子は
いませんでした。
獣医さんに行った際、つけていない子に関しては
病院でも必ず啓蒙してほしいと思います。



寒い部屋に震えている犬たちが多く、早く改善をしてほしいと
願うばかりです。






最終部屋まで一通り見学させていただいたそのときでした。
最終部屋の前には、捕獲した子を乗せたトラックが出入する扉があり
トラックから降ろされる犬を最終部屋にすぐ入れられるように柵がされ
確実に『死』への扉が開かれたのです。

職員の方が、『30頭の放棄犬が収容されるんです』とおっしゃいました。

柵の際に立ち、その光景を見ていました。
始めにトラックから出てきたのは、5歳~8歳くらいの甲斐犬模様の
小ぶりの女の子でした。

見るも無残な疥癬でした。
次の子も・・・・次の子も・・・・アバラが浮き出た甲斐犬模様・・
本当にひどい・・・

トラックから最終部屋へ入れられることに抵抗し、もがく犬達・・
1頭は逃げ出し、トラックの下に隠れました。

逃げれば逃げるほど、追い詰められていく光景・・・

脱糞しながら泣き叫び、逃げ場のない柵の中でもがいている犬たち・・・・



トラックからこぼれるように、ヨチヨチ歩きの子犬が落ちました。
他の子たちがトラックから降ろされるその間に、ヨチヨチと・・・・。

興奮している犬たちの間で、転がる子犬・・・
私はあわてて柵を超え、その子犬を拾い上げました。

明日がない命でも、怪我をさせたくはない・・・
生後1.5ヶ月に満たない子は、一旦別の部屋に移されるようで
最終部屋には入らず、職員の方に手渡しました。

トラックの前に1人 柵の中に私  そして最終部屋の中に1人・・

私はトラックから降ろされる犬たちを受け取るため
自分も捕獲用ロープをつかみ、最終部屋へとこの手で送りました・・・
死なせるために送ったのです。

棒で叩いてほしくないから、この手で送ろうと思いました。

センターから出てくる犬の中には棒に怯える子がいます。
その意味が理解できました。 



次から次へと引き摺り下ろされる犬たち骨だけの体・・・・
3~5ヶ月の子犬も沢山・・・
ゴールデンらしき犬もいました。

この飼い主は、なぜここまで増やしたのでしょうか?
きちんと管理も出来ず、食事すらまともに与えることも出来ず
子犬にお乳を飲ませている親さえ、骸骨の標本状態です。

28頭  ・・・・・  29頭・・・・まで数えました・・ 

最後は4ヶ月例の子犬でした・・・・


増える前に増やさないように 不妊・去勢をすれば
良いだけのことなのに・・・・

こんなに沢山の命を奪ってしまうなんて。

088放棄29匹

090ラブ風
089放棄

生きることを許されなかったこの子達は、人間社会が作り出した
人間の犠牲となった犬たちです。

産ませておいて、産ませたくせに!!!

 何で最後は殺処分で『カタ』をつけようとするのか!!!

    
  多頭飼育崩壊は千葉県も本当に多すぎます。

日本こそ、アニマルポリスが必要な国だと思います!!




賛否両論あるかもしれませんが、思ったことを書いてみます。
動物の扱いの問題です。


センターの職員の方は、毎日トラックを開け、その中の収容動物を
部屋へと送るわけですが、職員の方にとっては仕事です。

大人しく、部屋に入る子ばかりではなく、トラックを開けたとたん
飛び掛ってくる子だっていると思います。

咬みつく犬を相手にするときは、こちらも必死で咬まれまいと
防御するしかない。

あの時、私に咬み付いてくる子がいたなら、私も
足で蹴ったかもしれない。

棒で叩いたかもしれない・・。

これが毎日となれば、扱いも手荒になるのではないか・・
いくら好きな動物でも、興奮し、暴れる動物を相手にしていたら
そうなってしまうのかもしれません。
危険を伴う仕事です・・・

大型犬が向ってきたら、素手ではどうにもならないでしょう。

自ら捕獲用ロープを手に犬の首に掛けようとしても
逃げ回る犬に掛けることは難しく、棒などで行き場をふさいだり、犬の前を叩き
後退させたりするのです。

この経験をしなければ、私は扱いの問題だけを
取り上げてしまうところでした。

しかしながら、この問題も改善していただきたい
一つでもあります。

※これは千葉県だけに限らず、他の都道府県においても同じです。




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Comment

ランディのメイド様、
ちえ様

コメントありがとうございます。
ゴールデンらしき子も30頭の中の1頭。
ひどい疥癬でした。
30日センターに行った際、全頭処分になったとのことでした。

ランディのメイドさん コメントありがとうございます。 残念です・・・。 あの子達がどんな気持ちで逝ったか、それを見送ることしか出来なかった方は・・ 言葉がありません。 殺処分と言う言葉が死語になる世の中になってほしいです。自分に出来る事、里親になることを含めてもう一度考えてみます。 ありがとうございました。

  • ランディのメイド
  • URL
ちえ様

このレポートは1月27日 となっています。
28日にはきっと全部が・・・と思います。
別の子を救っていただけたら
ここを読んでいる人たちの気持ちも救われます。
横から口を出してすみません。

なんとか

もう 処分されてしまったのでしょうか? いたたまれない気持ちです。 なんとかゴールデンらしき子だけでも引き出すことは出来ないのでしょうか? 里親になりたいと全国の里親募集を見ているくせに、犬種にこだわっているまだまだだめな私ですが、どうしても助け出したい! なんとかならないでしょうか?

  • ランディのメイド
  • URL
罪に問われないのが不思議

これだけのことをして罪状はないんでしょうか。
こんなのは逮捕されなくなちゃと感じます。
もっともっと広く世の中に知ってもらいたいとおもいます。
信じられないようなことが毎日繰り返されているってことを。
読むだけでもつらいですから実際に目にしている気持ちを推し量ると・・・。
なぜ増やんでしょう。
語弊を招く言い方かもしれないけど
不妊避妊手術代のほうが餌代よりも安いじゃないのと思う!

  • ジョンタロ
  • URL
・・・

なんて言ったらいいか。
心が苦しいです。助けたい。助けて欲しい。生かしてあげたい。生きて欲しい。
どーして。。どーしてなんでしょう。悲しすぎます。
どうして最後は殺すんでしょうか?簡単だからでしょうか?
もっと他に手はないのでしょうか?誰が殺処分というルールを決めたのでしょうか?
私の心は疑問だらけです。

読むのが辛い。
でも、自分自身で最終部屋を見たことのない私ですから、
どんなに辛くても目をそらさず、最後までしっかり読み、
写真も目に焼き付けなければと、お腹に力を入れるようにして読みます。
ボン様もお辛いことと思います。
それでもこういう記事をアップしてくださることを、ありがたく思います。

ビートには、マイクロチップを入れました。
散歩に行って出会う犬の飼い主さん達にそう申し上げると、
「なんでそんな異物を入れなくてはいけないのか」
「そんなものを入れて、何の役にたつのか」と尋ねられる。
私自身、愛護センターに見学に行った際、
収容された犬は、真っ先にチェッカーでマイクロチップの有無を確認する、
というところをこの目で見ています。
そのことを話すと、「え?そうなの?じゃ、意味があるのね?」と言われる。
大震災があったら。犬を放して逃げなくてはいけない場面に遭遇したら。
そんな時にも役に立つのだ。
そういうことを、朝な夕なと話しています。
これで1匹でも、マイクロチップを入れる犬が増えれば、と祈りつつ。

「知らない」ということは、平和で、無防備で、危険なことだ、と思います。

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